これまで矯正治療はワイヤーを使う矯正が主流でしたが、近年ではマウスピースを使った矯正が注目されるようになりました。マウスピース矯正の中でもどれを選べば良いのか悩む方も多いと思います。決め手は安さ?仕上がりの綺麗さ?仕上がりまでの速さ?人それぞれあるかと思います。
歯科医院として考える理想の矯正は、最終的なスマイルの見え方が美しいこと、なんでも美味しく食事ができることです。
歯が並んだとしても、出っ歯になったり、噛み合わせに不調が出たりするようでは矯正をしないほうがよかったと後悔してしまうかもしれません。
そのような望まない結果にならないように、当院で心がけている矯正治療の3つの特徴をご紹介します。
普段の診療でもカウンセリングは大切ですが、矯正も同じく治療前の相談を大切にしています。おおよその治療期間、矯正後の歯並び、どのように歯を動かしていくか、どこにアタッチメントがつくか、どの歯を削合(調整のために削ること)する必要があるのか等、しっかりと検討して治療前に確認します。
思い描いたゴールが患者様と歯医者の間で違いがないように、お互いに理解したうえで治療を始めます。
矯正治療のゴールを設定したら、次はどうゴールへ向かうかを決めていきます。マウスピース矯正治療を進めるには、最初の治療計画がとても重要です。
無理な動きを避けて、実現しやすい歯の移動計画を立てていきます。抜歯を考慮しなければならない歯並びでも、非抜歯で治療ができる可能性が見えたり、治療期間を短縮することができる場合があります。
当院では、日本矯正歯科学会認定医の松岡伸也先生に計画していただくことも可能です。松岡先生はマウスピース矯正の症例数が6,000ケース以上を超える矯正専門医です。
当院ではインビザライン®というマウスピース矯正を中心に取り扱っております。様々なニーズにお応えできるように、治療オプションとして以下の3種類をご用意しております。患者様の目的に応じてご提案させていただきます。
最もスタンダードなプランです。アライナー(マウスピース)製作数に制限がないため、自由度の高い治療計画が建てられるほか、包括的治療までを含めた広範囲な治療に適応しております。
前歯、小臼歯のみを動かすことができます。良く見える部分の歯だけ気になる方や、奥歯の歯列に問題がない方におすすめでききます。
その代わり、1回で動かすことができる量に制限があり、追加のアライナーを発注する場合、回数制限があります。
主に6〜10歳の小児の患者様(乳歯と永久歯の混合期)に対応したシステムです。これから生えてくる永久歯のためのスペースを確保しつつ、歯列を整えることができる治療方法です。
幼い頃に治療することで、成人になった時の矯正介入の負担を減らすことができます。
マウスピース矯正は広く浸透し始めており、多くの歯科医院で取り扱うようになりました。当院ではカウンセリングや治療計画なども心がけておりますので、歯並びでお悩みの方や、矯正治療を検討されていらっしゃる方はお気軽に当院にお越しください。
医院情報
医院名:梅田アップル歯科| 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
| 診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:日曜・祝日 ※日曜・祝日診療は右記記診療カレンダーをご覧下さい。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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休診日
日曜・祝日診療
13時迄
アクセス・地図
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