キレイな歯ってどんな歯?

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芸能人のようなキレイな歯になるために

口元は第一印象を左右する

人の第一印象は、ほぼ「顔」で決まると言われています。2018年に株式会社be-kingという会社が行った『人の印象に関する意識調査』では、人の第一印象を決める際に重要視しているパーツは顔であると答えた方が71%も居たそうです。

その中でも、もっとも印象を与えるパーツは目で、次いで口元、輪郭の順だそうです。そして口元に対し、「最も好感が持てる口元は?」というアンケートに対して、「キレイな歯並び」が圧倒的に多かったそうです。

つまり、人の印象を決める時、目の次にみなさんが大切だと考えているのは「歯」だということになります。

では、「キレイな歯」とはいったいどんな歯のことを言うのでしょうか。ここでは、歯医者が考える「キレイな歯」の基準と、「キレイな歯」にする方法をご説明いたします。

キレイな歯とは

キレイな歯とは、「見た目」で定義をするのであれば、「歯並び」「歯の色」「歯の形」「清潔さ」が重要ではないかと考えます。

例えば、いくら歯が白くて、毎食後歯磨きをしていても、歯並びがガタガタであれば「歯がキレイ」と言われることはまずないと思います。

また、歯並びが良くても、少し黄みがかった歯や着色が着いている歯、あるいは大きすぎたり小さすぎたりする歯も「キレイな歯」とはいい難いですね。むし歯の黒ずみや歯石のついた不潔な歯ならなおさらキレイな歯とは言えません。

つまり、キレイな歯にするには、この3つすべてを備える必要があります。また、歯科医師の観点から考えると、これに咬み合わせが加わります。歯はキレイなだけでなく、しっかり支え合った咬み合わせであることで、その「キレイ」を長持ちさせることができるためです。
では、「歯並び」「白さ」「清潔さ」「清潔さ」のそれぞれを美しくするにはどうすればよいでしょうか。

キレイな歯の4つの要素

歯をキレイにする歯科治療

歯並びをキレイにする

歯並びは骨格や遺伝によるものが多く、ご両親の歯並びが悪いと、自身もその歯並びを遺伝してしまうことが多々あります。しかし、歯並びは「矯正治療」で治せることがほとんどです。(ただし、矯正治療においても「骨格的な問題」は治療が困難な場合があります。その場合は外科手術を伴う、外科矯正を行う必要がある場合もあります。)

また、歯列矯正では歯並びだけでなく、Eラインという鼻から顎先にかけて結ぶ直線を、理想的な状態に近づける改善も可能な場合があります。歯並びだけでなく、顔全体のバランスを良くするためにも、キレイな歯にするための一つの手段として、矯正治療は有効と言えます。

また、近年では従来までのワイヤータイプとは違う、マウスピースタイプの矯正装置で治療することがとても増えています。これであれば、治療中の見た目を気にせずに治療できますので、歯並びのことで悩んでいるならまずはお気軽にご相談にお越しください。

歯の色を白くする

キレイな歯というと、白い歯を思い浮かべる方も多いと思います。しかし、残念ながら本来人間の歯は、個人差はあるものの少し黄色みがかった白色をしています。もちろん、自然な歯の白さも、キレイではありますが、実はこの白さは、歳とともの黄色みが強くなる傾向にあります。これは「象牙質」という歯の内側の組織の影響で、歯は一番外の「エナメル質」という硬い組織をまとっています。このエナメル質は若いうちは白っぽく、歳をとると透明になってきます。そしてその内側の象牙質は薄い黄色になっているため、歳をとると徐々に内側の象牙質の色が透かして見えてくるため、黄色っぽくなります。

そんな歯の色を白くする施術としては「ホワイトニング」があります。ホワイトニングには自宅で行うホームホワイトニングと、歯科医院で行うオフィスホワイトニングがあります。長く、しっかり白くしたい場合はホームホワイトニング、短期間で少しでも良いから白くしたい場合はオフィスホワイトニングがおすすめです。また、その療法を行うことで、早く・長く・しっかり白くする方法もあります。
当院ではホーム・オフィス・両方のホワイトニングを扱っているのでお気軽にご相談ください。

歯の形をキレイにする

歯の形として、見栄えで特に悩みが多いのは「歯が大きい」というお悩み、逆に矮小歯と言われる「歯が小さい」というお悩みです。特に目につく前歯で悩まれる方が多いのが特徴です。

一般的に前歯の横幅の大きさは、男性8.6㎜・女性8.5㎜と言われています。つまりこれより4〜5mm程度大きければ「歯が大きい」、逆に小さければ「歯が小さい」ということになります。

歯が大きい場合ストリッピングと言って歯のエナメル質を少し(1本0.5mm程度)削って空いたすき間を矯正で埋めたり、同じく矯正で歯の角度や並び方を変えることで目立たなくする治療が一般的です。

歯が小さい場合はダイレクトボンディング(樹脂)による治療や、ラミネートベニア(付け爪のようなセラミック)、セラミッククラウン(被せ物)などで歯を大きく見せる治療が一般的で、こちらに関しても大きくした歯を歯列に並べるために矯正が必要になる場合もあります。

また、その他「歯が尖っている」「割れたり欠けたりしている」という場合も、補綴治療(詰め物や被せ物)・ダイレクトボンディング(樹脂)などで改善します。歯の形に関しては、このように歯科治療で改善することが可能と言えます。

歯を清潔に保つ

歯の清潔とは「むし歯がない」「汚れがない」「歯石がたまっていない」など、よくケアされた状態が考えられます。

歯を清潔に保つには、まず毎日の歯磨きが大切です。しかし、残念ながらセルフケアの歯磨きでは、落とせる歯垢は一般的に60%程度と言われています。しっかり磨いて、フロスや歯間ブラシなどを併用すると、80〜90%汚れを落とせると言われています。そして取り残った歯垢は約2日間で石灰化が始まり、約2週間で歯石になると言われています。歯石になると、残念ながら自身で落とすことは出来ません。

そこで利用頂きたいのが予防歯科です。予防歯科では、むし歯や歯周病のチェック・予防に加えて、たまった歯垢や着色、歯石を除去する処置も行います。そうすることで菌の住処を排除し、むし歯や歯周の予防にも繋がります。

また、むし歯や歯周病を患った状態も清潔とは言えません。むし歯や歯周病はお口の中の「」や「食べかす」が原因となっています。むし歯があるということは菌や食べかすがあるという証明になるだけでなく、その菌はまだお口の中にあるため、増殖したり他の歯に感染することもあります。むし歯や歯周病がある場合は、まずしっかり治療に臨むことが大切です。

銀歯をなくそう

キレイな歯を語る時に、どうしても弊害となってしまうのが銀歯です。銀歯は日本の保険診療で定められた治療の一つで、昔から丈夫で壊れにくい材料として重宝されてきました。しかし、見た目的には決して良いものではなく、奥歯であっても笑うと銀色の金属が光って見えたり、銀歯が多いとむし歯が多い」と判断されてしまうこともあります。

また、銀歯は二次カリエスというむし歯の再発が起こりやすいことでも知られています。これは銀歯の特徴である硬さから、歯との接着が徐々に取れることでその隙間にむし歯菌が入ったり、硬いが小傷が付きやすいためにその小さな傷を菌が住処にすることもあります。

こちらも、小さなものならコンポジットレジン(白い樹脂)やセラミックの詰め物・被せ物にすることで見た目の問題は解決します。セラミックは汚れが付きにくくて落としやすい、その上歯ともしっかり接着して十分な強度もあるため、歯の治療の材料としてはとても優れた素材と言えます。もし、銀歯のやり変えが必要になったなら、次はセラミックも一度検討してみてはいかがでしょうか。

セラミックで一気に治療するのは?

近年、前歯を主とした見える部分を全てセラミックに変える「セラミック矯正」という治療を行う医院もあるようです。歯を大きく削って白いセラミックを被せる治療で、歯並びの悪さも被せ物の角度で調節することにより、短期間で「歯並び」「白さ」「汚れのない歯」を手に入れることができるそうです。

一般の方からすると、費用も期間も抑えられて、真っ白な歯を手に入れることができるという魔法のような治療に思われるかもしれませんが、実は歯医者からみると、危険な側面も多く含んだ治療でもあります。

例えば、歯を大きく削り、神経を取るということは、歯に大きなダメージを与えるということです。神経を取った歯は枯れ木と同じで根から栄養を吸い上げることが出来ず、ポキっと折れやすい状態になっていきます。また、歯の根から角度を変えた被せものは、歯の根に想定外の力が加わることで耐えきれず、歯を失う原因となる場合もあります。実際、当院にもセラミック矯正後のトラブルでお越しなった患者さんは一人や二人ではありません。セラミック矯正は良い面ばかりが目立ちますが、このようなデメリットリスクもあることを認識してから検討することが大切です。

更に最近では、セラミック矯正で入れた歯を真っ白にする方も多いそうです。真っ白な歯はたしかに良いですが、実際しろすぎる歯は、偽物っぽく見えるため、好まれない方も多くおられます。今は流行っていて良いかもしれませんが、いずれ天然の歯の白さが流行りだした際に、かんたんに戻せないことも治療前には理解しておく必要があります。

歯も木と同じで養分が行き渡らなくなると折れやすくなる

キレイな歯を手に入れるために

これまで、歯医者というと「歯が痛い」から「痛みを取るために」や「むし歯ができた」から「むし歯を削るために」など、マイナスをゼロにする治療で利用する方がほとんどでした。しかし、近年では「歯をキレイにするために」や「むし歯や歯周病にならないために」と、審美目的や予防など、ゼロからプラスにする治療でお越しになられる患者様は朗らかに増えています。

歯をキレイにするということは、単に審美欲求を満たすだけでなく、コンプレックスを解消したり、より良い生活の一助となるなど、体や心の健康にもつながるものと考えます。

ですから「歯をキレイにしたい」「歯の見た目の悩みを改善したい」というご要望にお応えすることも、私達歯医者の大切な仕事だと考えています。アップル歯科では、見た目のお悩みに対し、見た目だけでなく咬み合わせや長期予後も考えた治療を提案することを心がけています。お口の見た目でお悩みでしたら、お気軽にご相談にお越しください。

この記事の編集・責任者は歯科医師の丸尾瞳子です。
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キレイな歯ってどんな歯? | 公開日: 2022/04/20 | 更新日: 2022/04/20 | by 梅田アップル歯科

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