ホワイトスポットの治療

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歯にできた白い斑点のお悩み

歯の表面の白い斑点にお困りの方へ

「痛い」「しみる」などの症状はないけど、前歯に白い斑点があることにコンプレックスを抱いている方は少なくありません。他人からしてみれば、何とも思わない斑点でも、その斑点があるだけで深く悩まれる方もたくさんおられます。そんな大きな悩みにもなり得るホワイトスポット、この白い斑点の正体は一体何なのでしょうか?

一つは「初期虫歯」です。虫歯といえば黒く変色するイメージをお持ちの方も多いと思いますが、その虫歯も最初は白い斑点から始まることがあります。歯の表面のミネラルが溶け出している状態、いわゆる脱灰状態です。この脱灰状態であれば再石灰化を促したりすることで虫歯の進行を抑制することで目立たないようにすることが可能です。

二つ目は「エナメル質形成不全」です。胎児期の何らかの障害であったり、乳歯の時期に外傷を受けたり、乳歯の根に大きな膿を作ってしまったりと原因は様々です。もちろん奥歯にも出来ますが、主に自分で気が付きやすいのは目立ちやすい前歯です。このような歯は虫歯のリスクが上がります。適切なセルフケアやフッ素塗布で目立たなくすることや、虫歯の進行を抑制することは可能ですが、再石灰化による治癒は見込めません。

エナメル質形成不全について

エナメル形成不全は決して珍しい症状ではなく、ある調査では大臼歯と切歯に限った原因不明のエナメル質形成不全だけでも約11.9%の割合で罹患しいたという結果もあります(※1)。つまり、10人いれば1人以上は歯に白い斑点を持った人がいるということです。もちろん、歯医者でも珍しい症例ではありません。しかしエナメル質形成不全は「むし歯」ではありません。つまり、そうやすやすと削るものではないということです。ですから、患者様の方から白い斑点を治して欲しいという主訴がなければ、歯科医師側から治療のアプローチをすることも多くはない病気かもしれません。

しかし、エナメル質形成不全には「見た目」に関して多くの人がコンプレックスと感じ、治療を望む方もおられます。 中にはホワイトニングで治ると言われ、ホワイトニングをしたものの結局周りが少し白くなっただけで、全く治らなかった方もおられます。エナメル質形成不全を含め、このホワイトスポットの治療のアプローチ方法は、そのホワイトスポットの深さによって異なります。自身のホワイトスポットを消したいという方、よろしければ一度ご相談にお越し下さい。

※1)本調査におけるMIHの罹患者は209名(罹患率11.9%)であり、この結果は諸外国の調査と比べても平均的なものであった

ホワイトスポットを消すには

小さく薄いホワイトスポット

口腔ケア製品で治療

歯磨き粉のような口腔ケア製品によって軽度のホワイトスポットを目立たなくします。

病巣が浅いホワイトスポット

薬剤による治療

特殊な薬剤を使いエナメル質を再石灰化することでホワイトスポットを消失させます。

病巣が深いホワイトスポット

樹脂による治療

ホワイトスポットを削り、コンポジットレジンという樹脂により見た目を改善します。

広範囲のホワイトスポット

セラミックによる治療

歯を薄く削り、付け爪のような薄いシェルを歯の表面に貼り付けることで見た目を改善します。

ホワイトスポットの治療法

口腔ケア製品で治療

Miペースト

ホワイトスポットの原因は、石灰化が進まないためか、石灰化した部分が脱灰するために起こります。ホワイトスポットが浅く、薄いものであれば「Miペースト」という歯の再石灰化を促進する口腔ケア製品を使用し続けることで、薄くなることもあります。当院では、小さなホワイトスポットが気にはなっているけど治療するまでには至らないという患者様には、このMiペーストをご紹介することもあります。

薬剤による治療

アイコン

ホワイトスポットにアイコンという薬剤を使用することで、歯を削らずにホワイトスポットを目立たなくすることが可能です。このアイコンにも適応はありますが、削る必要がない程度のホワイトスポットであれば、当院はアイコンによる治療をご提案することもあります。治療期間も短く、前歯2本程度であれば1時間の施術で治療が可能ですので、早ければ1回もしくは2回程度の通院で終わることもあります。

アイコンの治療例

治療前

治療後

治療の内容 前歯2歯のアイコンによるホワイトスポットの治療
期間・回数 1週間(2回※カウンセリング含む)
費用 自由診療:30,000円+税(2歯の合計)
リスク・副作用
  • 露出した象牙質又はセメント質がある場合、痛みを生じます。
  • ホワイトスポットの範囲が歯の先端に及ぶ場合、歯の形態に変化が出ることがあります。
  • アイコンでは治療できないホワイトスポットもあります。

樹脂による治療

ダイレクトボンディング

再石灰化や薬剤では治療な困難なホワイトスポットは、削って樹脂で埋めることで目立たないようにします。削るといっても最小限の切削で、治療痕も目立たずにホワイトスポットを消失させることが可能です。治療の回数も1〜3回程度と短いものです。ただし、ダイレクトボンディングは経年とともに劣化したり着色してしまうこともありますので、数年後には再治療が必要になることもあります。

ダイレクトボンディングの治療例

治療前

治療後

治療の内容 前歯2歯のダイレクトボンディングによるホワイトスポットの治療
期間・回数 2週間(3回※カウンセリング含む)
費用 自由診療:60,000円+税(2歯の合計)
リスク・副作用
  • 食いしばりが強い場合や咬合力が強い場合は天然歯と同じく割れる場合があります。
  • 補綴が原因となり歯根歯折を起こす可能性があります。
  • 経年の劣化により着色や脱離をすることがあります。

セラミックによる治療

ラミネートベニア

ホワイトスポットの範囲が広い場合には、付け爪のように薄いセラミックのシェルを貼り付けて審美的に改善するラミネートベニアが有効です。ホワイトスポット以外の歯質も薄く削ることにはなりますが、被せ物に比べるとはるかに歯質の切削量も少なく、多くの天然の歯質を残します。セラミックの特性である審美性(自分の歯に近い見た目)や、汚れが着きにくいというメリットもあります。

ホワイトスポットの治療にかかる費用

アイコン

  • 20,000円〜30,000円+税(2歯迄)
  • 治療期間…2週間
  • 治療回数…2〜3回

ダイレクトボンディング

  • 20,000円〜30,000円+税(1歯)
  • 治療期間…1週間
  • 治療回数…1〜2回

ラミネートベニア

  • 130,000円+税(1歯)
  • 治療期間…2ヶ月
  • 治療回数…3〜4回

ホワイトスポットで悩むなら

ホワイトスポットは痛みもないため、治療して良いものか、ご自身ではわからないこともあるかと思います。また、治療をしたいと思っても、キレイに治るのか、削ってしまって良いのか、どんな治療法があるのかなど、考えれば考えるほどわからなくなることもあるかもしれません。

ホワイトスポットは歯の小さな斑点ですが、それをコンプレックスに感じる人の悩みの深さは第三者にはわからないものだと思います。自分のホワイトスポットが、どんな治療法が適しているのか、気になったらまずはお気軽にご相談下さい。一緒に治療法を検討していきましょう。

この記事の編集・責任者は歯科医師の丸尾瞳子です。

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2021年1月26日開院

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